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●電子部品検索について |
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[電子部品検索について]
実装プログラムを作成するときに部品の形状やスペックを調べるのにインターネットを使うのはもはや常識になっています。
電子部品メーカーも自社の電子部品の情報を公開しユーザーにできるだけ円滑に情報を伝えようとしています。
インターネットで部品を調べる方法は二通りあり、ひとつは電子部品メーカーにサイトに行き、メーカーの検索を利用するやりかたとGoogleやYahooの検索窓に品名やキーワードを入れるショートカット方法です。
これらのやり方には弱点があります。
まず電子部品メーカーのサイトを探す手間です。
電子部品メーカーのサイトをあらかじめ「お気に入り」に登録していてもその「お気に入り」から探す時間が手間があります。
GoogleやYahooといった検索エンジンで探すのも大手検索サイトで探し、電子部品メーカーのサイトで再度、検索するという2度手間。
GoogleやYahooの検索窓に直接品名やキーワードを打ち込んで探すやり方も本当のデータシートまでたどり着くには時間がかかります。
私もこのやり方でやっていますが、電子部品販売サイトやら変なデータシートサイトが上位に表示され、本物のデータシートまでたどり着くのに時間がかかるときがあります。そういうサイトは非常にうっとおしいのです。
そこでこういうものを作ってみました。
そう電子部品専門検索エンジンです。
この検索エンジンは登録した電子部品のホームページしか検索しません。
部品によっては何千、何万とヒットしてしまう部品もこの検索エンジンならかなり凝縮された検索結果を出してくれます。
今日現在、326の電子部品メーカーを登録してありますが、これからどんどん増やします。
是非ご活用ください。
また登録されていないメーカーがあったらご連絡ください。
フレームなしで検索エンジンだけ使用したい場合は私がカスタマイズしたグーグル上の検索エンジンをご使用ください。
→電子部品検索
「検索のコツ」
電子部品がなかなかヒットしない場合、キーワードを短くしましょう。
たとえば"SN74AUC2G79-1.8V"という部品を検索してヒットしなかったら、
-1.8Vをのぞいた"SN74AUC2G79"にして、更にヒットしなければ"SN74AUC"という感じにどんどん短くしていきましょう。
複数の電子部品メーカーの部品がヒットした場合"SN74AUC2G79 TI"というふうに電子部品名+メーカー名で絞りこむようにしましょう。
複数のキーワード検索する場合、キーワードとキーワードの間にスペースで区切ってくださいね。
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